「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」
「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」は、東京の子供たちが、「東京都こども基本条例」に関するワークショップや、海外都市の子供たちとの交流を通じて、「こどもにやさしい都市」を自分で考え、発信していくプログラムです。
こどもシンポジウム参加都市(全5都市)
東京都・ブリュッセル・ダブリン・スラバヤ・台北
プログラムスケジュール
・ワークショップ :5月から8月(全5回)
・こどもシンポジウム:8月20日~21日
・事後ワークショップ:9月
ワークショップ:2025年5月から8月
公募で選ばれた東京都の中高生は、5月から元国連子どもの権利委員会委員長の大谷美紀子氏をはじめとする有識者や都庁各局による5回のワークショップに取り組み、気候変動・子供政策・多文化共生等、様々な視点から「こどもにやさしい都市」について話し合ってきました。
(条例や子どもの権利に関する基本学習)
(元国連子どもの権利委員会委員長 大谷美紀子氏の講演)
(中高生海外派遣事業の参加者との交流)
(本番の発表練習)
こどもシンポジウム:2025年8月20日~22日
東京都17名、ブリュッセル5名、ダブリン5名、スラバヤ4名、台北5名の計36名の子供たちが一堂に会し、3日間の日程で「わたしが考える『こどもにやさしい都市』」をテーマに、交流や議論を行いました。
1日目「交流」
(アイスブレイクで折り紙)
(都市混合のディスカッション)
2日目「会議」
知事表敬訪問
(各都市からの代表挨拶)
(記念撮影)
こどもシンポジウム本番
(ブリュッセルの発表)
(ダブリンの発表)
(スラバヤの発表)
(台北の発表)
(東京の発表)
(参加者一同)
3日目「視察」
杉並区立児童青少年センター「ゆう杉並」訪問
(館内見学)
(交流)
事後ワークショップ:2025年9月
東京都の子供たちが、これまでのワークショップやシンポジウムを振り返りながら、学んだ成果等について意見交換しました。
(グループワークの様子)
発表の様子
日本語版(同時通訳の音声)※会場音声は英語
英語版(会場音声)