こどもワークショップ

こどもワークショップとは

こどもワークショップサムネ画像
東京都は、「チルドレンファーストの社会」の実現に向けて、子供を客体ではなく、主体として捉えていくことを子供政策の基本スタンスとし、子供との対話を実践する取組を進めています。
この取組の一環として、各局の施策をテーマに子供の生の声や意見、ニーズを把握し、子供目線で政策をバージョンアップするため、小・中・高校生を対象とした「こどもワークショップ」を令和6年度から実施しています。

※今年度の募集は締め切りました。

令和6年度ワークショップの様子

令和6年度は3局3テーマについて実施しました。ワークショップでは班ごとに分かれ、テーマについて自由に話しました。自分の意見を伝えるだけなく、他の参加者の意見も聞くことでアイデアを深めていきました。

参加した子供たちの意見と政策への反映状況について、冊子(こどもワークショップで話し合ったこと)にまとめました。
また、ワークショップの実施内容及び運営方法について、活動報告書にまとめました。


1)未来の東京(政策企画局)
日本科学未来館を見学している写真
開催日 :令和6年8月25日(日)
開催場所:日本科学未来館
 
 
こどもワークショップで話し合ったこと(小学生向け)表紙画像
 
 
2)東京2025世界陸上~大会を通じて、わたしたちが実現できること~(生活文化スポーツ局) 
子供6人が国立競技場で走っている写真
開催日 :令和6年8月20日(火)
開催場所:国立競技場
 
 
 
 
3)多摩都市モノレール延伸部(上北台~箱根ケ崎)のまちづくり(都市整備局) 
中高生が討論している画像
開催日   :令和6年8月23日(金)
開催場所:立川駅周辺会議室
 
 
記事ID:111-001-20241003-011430