cfooの詳細

cfooでは、「子供が“自由な発想”で“工夫”して遊ぶ」をテーマとした、創造性あふれる体験型プロジェクトを実施する団体を募集しました。

プロジェクトのイメージ

写真:しぜん 「遊び」の様子

しぜん 「遊び」

写真:みずをつかった 「遊び」の様子

みずをつかった 「遊び」

写真:ひをつかった 「遊び」の様子

ひをつかった 「遊び」

写真:おと 「遊び」の様子

おと 「遊び」

写真:むかし 「遊び」の様子

むかし 「遊び」

写真:はいざい 「遊び」の様子

はいざい 「遊び」

写真:うんどう 「遊び」の様子

うんどう 「遊び」

写真:だれでも 「遊び」の様子

だれでも 「遊び」

プロジェクトのねらい

子供が、「遊び」を通じて、様々な経験を積み重ね、“自由な発想”や“工夫”を通して、実社会で生きる力を育んでいくとともに、プロジェクト実施者が牽引し、「遊び」に対する地域社会の意識を高め、理解を促進することで、地域に根付いた取組として継続して実施していくことを目指します。このため、プロジェクトの推進に必要な「子供がワクワクできる環境」、「大人の『遊び』の重要性への意識」及び「地域で遊び場を持続させる工夫」という3つの観点をふまえた提案を求めました。

観点 ねらい
子供がワクワクできる環境 子供が好きなことはより深く、苦手なことは工夫して、経験することで、自分自身で考え行動することの楽しさを知る。
大人の
「遊び」の重要性への意識
大人が「子供は生きていくための工夫を『遊び』から学ぶ」ことを認知する。
地域で
遊び場を持続させる工夫
地域の人々が「次世代を担う子供の成長のために、地域に『遊び場』が必要」ということを認知する。

プロジェクトの要件

  • 子供が無料で遊べること。
  • 子供が自らの“自由な発想”で“工夫”し、挑戦できる「遊び」の要素があること。
  • 5人以上が、事業プロモーターが実施する子供の「遊び」に関わる人材を育成するためのプレーリーダー研修(座学・実地の両方)を受講すること。座学研修については動画視聴+ワークシートの提出をもって受講完了 とし、実地研修は実際のプロジェクト実施場所にて実施することとする。
  • 地元自治体や地域の関係者と連携すること。
  • 地域の子供をはじめとした地域住民の参加・参画を促進すること。
  • 国や他自治体からの委託や助成等を受けていないプロジェクトであること。
  • コストや人材の観点から、継続可能な取組であること。
  • 本プロジェクトに採択されていないが、応募したことがある場合、過去の応募と同内容でないこと。

プロジェクト実施スキーム

プロジェクト実施者は、東京都から委託を受けた事業プロモーターの支援のもと、プロジェクトを実施しました。

プロジェクト実施スキームの図

【参考】募集当時の公募要領等

記事ID:111-001-20250227-012174